今日は、今学期最後の同志社生とのディスカッションを行いました。「オンライン時代に海外留学することの意義とは」と「大学で学ぶことの意味とは」について、意見交換をしました。どのAKP生も1月の最初のディスカッションの時と比べると、自信を持って、また、和やかに、日本語での意思疎通を図れていると感じました。授業の後、みんなで「お昼、一緒に食べよう」と声を掛け合って教室を後にする姿がたくましく映りました。日本語ボランティアのみなさん、今学期も本当にありがとうございました!
2025年4月10日木曜日
2025年4月4日金曜日
文学マインドで桜を鑑賞
昨日までで各学生のプロジェクト発表が終わったので、今日は、桜が満開を迎えた京都御苑へ。朝は小雨がパラついていましたが、現地到着と同時にきれいな青空が。まずはクラス写真をパチリ。Z世代に人気という0.5倍の倍率を使った写真です。その後、桜の木々の間に散って、満開の桜の木の下で、短歌、俳句を詠むべく各自が頭を捻りました。
2025年4月2日水曜日
同志社生とのディスカッション(今尾クラス)
今日今尾クラスでは同志社大・同志社女子大生に参加してもらってディスカッションをしました。テーマは「フードロス(食品ロス)について話そう!」でした。
毎日の生活やアルバイト・仕事先で見かけたフードロスの経験について話したり、それについ意見を話し合ったりしました。
来てくださったボランティアのみなさん、ありがとうございました!
2025年4月1日火曜日
桜を見て詩を書こう!
今、京都御苑の桜がきれいです。今日はちょっと寒かったですが、吉田クラスも京都御苑に小さなフィールドトリップに行ってきました。
昨日、倒置法や比喩など、詩を書くときの技法をクラスで勉強したので、今日は実践です!
2025年3月31日月曜日
桜の句
大山クラスでは、御所の桜を見ながら、俳句・短歌を作ってみよう!という活動をしました。
寒の戻りで肌寒い天気ではありましたが、桜はきれいに咲いていて、学生は一生懸命、句をひねっていました。
2025年3月28日金曜日
幼稚園の先生として頑張っています!
2022-23年度 AKPで勉強した Ruby Shea さん(スミス大学卒業)が、訪ねて来てくれました。Princeton in Asia というプログラムを通じて、仕事をしているそうです。現在、東京の両国幼稚園と千葉の原山幼稚園という二つの幼稚園で、両園合わせて300人の園児たちを相手に、英語教育と日常保育に携わっていると話してくれました。話しているだけでパワーが伝わってくるような、元気いっぱいのSheaさんでした。また来てくださいね!
2025年3月26日水曜日
2025年3月21日金曜日
よく来てくれました!
2007-28年度の先輩 Yasumin Saaka さん(Williams 大学卒業)が、訪ねてきてくれました。現在は、日本に住み、プロの漫画家と翻訳家の二足のわらじの生活だそうです。同学年だったAKP数名が比較的近くに住んでいて、「いつもの顔ぶれ」として連絡を取り合って集まっているそうです。近々、「日本でプロの漫画家を目指すには」また「翻訳家として仕事をするには」といったトピックでAKPの後輩たちに向けてレクチャーをしてもらえたら素晴らしいと思います。
サーカさん、今後のますますの活躍をお祈りしています!
2025年3月18日火曜日
同志社生とのディスカッション(大山クラス)
2025年3月13日木曜日
同志社生とのディスカッション(吉村クラス)
今日は、直近で読んだ新聞記事の内容を発展させて「人工知能と人間の共生」と「社会の常識」というトピックについて、ディスカッションを行いました。まず、日々の生活の中での人工知能のさまざまな使われ方について、続いて人工知能の限界などについて話しました。その後、来日してからの日本社会での生活を振り返りつつ、日米社会の常識の違いについて話し合いました。春休み中にもかかわらず、早起きして授業に参加してくださるボランティアの皆さんに感謝です。