今日の合同プラクティカは、狂言ワークショップです。講師の先生は柳本勝海(やなぎもとかつみ)さんと五明寛和(ごみょうひろかず)さんです。
右が柳本さん、左が五明さん
柳本さんは、学校などで狂言を知ってもらう活動をしています。
五明さんは京都大学の狂言サークルの学生さんだそうです。
狂言の特徴について説明しながら、いろいろ実演してくださいました。
扇をスプーンに見立てて、壺の砂糖をなめています。
「柿の木」に向かって「石」を投げる柳本さん。
そして、今度は学生が扇を使った動きに挑戦します。
とてもおもしろかったですね!日本語だけの説明で、いろいろなことがわかったと思います。チャンスがあれば、日本にいる間に狂言の舞台を見てみてください。
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