2013年1月22日火曜日

狂言ワークショップ

今日の合同プラクティカは、狂言ワークショップです。講師の先生は柳本勝海(やなぎもとかつみ)さんと五明寛和(ごみょうひろかず)さんです。


右が柳本さん、左が五明さん
柳本さんは、学校などで狂言を知ってもらう活動をしています。
五明さんは京都大学の狂言サークルの学生さんだそうです。

狂言の特徴について説明しながら、いろいろ実演してくださいました。





扇をスプーンに見立てて、壺の砂糖をなめています。

「柿の木」に向かって「石」を投げる柳本さん。


そして、今度は学生が扇を使った動きに挑戦します。


とてもおもしろかったですね!日本語だけの説明で、いろいろなことがわかったと思います。チャンスがあれば、日本にいる間に狂言の舞台を見てみてください。


2013年1月18日金曜日

中国から!

2010-2011年にAKPで勉強した、アイリーン・ホフステッターさん(スミス大学卒)が顔を見せてくれました。ホフステッターさんは去年の夏から、中国の山東省にある、山東外国語職業学院(Shandong Foreign Language Vocational College) で英語の先生として働いているそうです。しばらく、友達と一緒に日本を旅行するそうです。


中国はとても寒いそうですが、元気そう!

2013年1月17日木曜日

かるた大会

春学期、最初のプラクティカは、かるた大会です。

まず先生が、お正月の行事や、いろは歌、いろはがるた、百人一首、競技かるたなどについて説明しました。

画面は、八坂神社で行われる「かるた初め」の様子


競技で使われるのは、百人一首

いろはがるたのことわざの意味について、勉強します。
「『塵も積もれば山となる』は、どんな時に使う?」
「1日5字漢字を勉強すれば、1年で18255字覚えられる??」


そして、実際にみんなでかるた取りをしてみます。まず、グループごとの予選。

みんな、なかなか真剣。
(けがしないようにね)


そして決勝戦です。
「ぬすびとのひるね」はどこでしょう。



優勝はキリロバさん
準優勝はチェンさん
そして、3位と4位はジョセフさん、オングさんでした。

いろいろなことわざ、覚えて使ってみてくださいね。

2013年1月15日火曜日

研究中

2011-2012年にAKPで勉強した、イザドラ・ジャフィーさん(オベリン大学)が、AKPを訪ねてくれました。卒業論文の研究のために、日本に来たそうです。今は、歴史についてのいろいろな考え方のマンガを読んでいるとのことですが、日本にいる間にいろいろ資料を集めるそうです。


研究がんばって!

2013年1月10日木曜日

心機一転!

 まず12月の成果から。



そして今学期から(引き続き)がんばるぞというみなさんです。



新学期になって、今学期は日本語チャレンジをがんばるぞという学生の声を聞きます。秋学期より日本語も上手になって、話しやすくなっているのではないでしょうか。みなさん、がんばってください!