2019年12月15日日曜日

関西留学生音楽祭でチェロを演奏

2019秋学期生のコルビー・へスターさん(Carleton大学)が、12月15日(日)にロームシアター京都で行われた、30th Anniversary 関西留学生音楽祭に出演しました。へスターさんは、Cello Suite No.1 Sarabande by Bach を演奏し、出演後に以下のようなコメントを寄せてくれました。

「今学期、私は関西留学生音楽祭に参加しました。この音楽祭では、色々な国から来た留学生が集まって、それぞれ自分の文化に合わせて音楽やダンスを演奏しました。私はチェロを弾きました。音楽祭の最後に、みんなは一緒に歌いながら踊りました。この音楽祭で、たくさんの人に会えて、いい友達も楽しい思い出もできてよかったです!とても楽しかったです!」

写真は、へスターさんの演奏の様子と、音楽祭のフィナーレ、そして、フィナーレ後の写真です(へスターさんは、グループ写真の最前列左端)。「音楽は人を繋ぐ」。本当ですね。



2019年12月10日火曜日

新潟と北海道で頑張ってます


2017-18年度にAKPで勉強した先輩が二人、訪ねて来てくれました。Carleton大学の卒業生のDavid O’Dea さんとJoshua Crottsさんです。O’Dea さんは、新潟県南魚沼市で、Crottsさんは、北海道の札幌市で、国際交流員としての仕事をしているそうです。今回は、JETの通訳・翻訳講座に参加するために滋賀県の大津に滞在しているとのことで、一日の研修を終えた足て来てくれました。美味しいお米の産地として知られる南魚沼市は、この秋は、熊の出没ニュースが何度か流れていて、O’Deaさんも気をつけているそうです。札幌は、東京オリンピックのマラソンが行われることになり、これから忙しくなりそうだと、Crottsさんが話してくれました。


写真の右から二人目が O’Deaさん、同四人目がCrottsさん。右から三人目は、二人のJETの同僚で、長崎に赴任しているTyrhen Cameronさんです。

今学期の日本語チャレンジ

今日は秋学期の修了式でした。「日本語チャレンジ」の成果を受けとりました。

みなさん、「日本語チャレンジ」、
がんばってくれてありがとうございます!


頑張りました!

アメリカに帰る学生はぜひ、アメリカでも日本語を話す「チャレンジ」を続けてくださいね。来学期も日本で勉強する学生は、また一緒に頑張りましょう!


2019年12月6日金曜日

今学期の授業最終日(吉田クラス)

今日は今学期の授業最終日でした。授業で「気候」や「温暖化」についての読み物を読んだので、同志社大学の近くのリサイクルステーションに、みんなで勉強に行きました。


どんなものがリサイクルできるかな?

それから、少し歩いて「白峯神社」へ。白峯神社は「まり・スポーツの神様」です。「けまり」は、まり(ボール)を「落とさない」スポーツなので、勉強の神様でもあります。


みんなでここでお参りしたり、御朱印を集めている学生は、御朱印をいただいたりしました。みんな、何をお祈りしたかな?

今度は「晴明神社」へ。安倍晴明が祭られています。


みんなで写真をパチリ!



2019年12月5日木曜日

贈る言葉

今日は、秋学期最後の選択日本語「ぐんぐん増やそう」の最終授業でした。みんな学期を通じて、集中してタスクに取り組んでくれました。

最終回は、「贈る言葉」というタスクを行いました。自分で決めたある人に贈る言葉(好きな漢字か語彙)を一つ選んで、なぜその人に、その言葉を送りたいのかを話し合いました。

最後に「語彙~!」と言いながら写真を一枚。見えにくいですが、黒板に書かれているのが、学生たちの選んだ言葉です。

2019年12月3日火曜日

私たちの好きな本!

選択日本語の「すいすい読もう」は今日が今学期最終日でした。一学期間、みんなもくもくと、好きな本を手に取って読みましたね!


みんな好きな本を手に取って写真を「パチリ!」