今日は2006-2007年にAKPで勉強したAudrey Ooiさん(マウントホリヨーク大学卒)が遊びに来てくれました。
今はマレーシアに住んでいるOoiさんですが、旅行で大阪・京都に来ていて、AKPにも来てくれました。以前と変わらない笑顔のOoiさん、また遊びにきてくださいね!
AKP同志社留学生センター日本語科のブログ (AKP Japanese Language Program Blog)
今日は2006-2007年にAKPで勉強したAudrey Ooiさん(マウントホリヨーク大学卒)が遊びに来てくれました。
今はマレーシアに住んでいるOoiさんですが、旅行で大阪・京都に来ていて、AKPにも来てくれました。以前と変わらない笑顔のOoiさん、また遊びにきてくださいね!
授業で読んだ記事をもとに「貧困」と「フェアトレード」を大きなトピックとして、そこから派生する日米におけるさまざまな事象について、日本語ボランティアの学生さんたちと話し合いをしました。日常会話からは一歩深めた内容でしたが、AKP生たちは、習った語彙が通じる嬉しさを感じられたのではないかと思います。日本語ボランティアのみなさん、ありがとうございました。
1999-2000年 (Dobbins Year) の学生 Jason Shinoda さん(Amherst 大学卒業)が、パートナーのジャックさんとの日本旅行の途中で、25年ぶりに訪ねてきてくれました!
在学中の溌剌としたパワフルな笑顔と目力はちっとも変わっていませんでした。AKPオフィスに保管されている写真を見ながら、当時の記憶を引っ張り出しつつ、しばし談笑。Shinoda さんは、現在、ロサンゼルスで Landscape Architect の仕事をしているそうです。
次の訪日の機会にも、ぜひまた寄ってくださいね。
2008-09年度(Lofgren Year) の学生 Katherine Sargent さん(スミス大学卒業)が、ご両親との日本旅行の途中で寄ってくれました。
今は、ロサンゼルスで、ゲームの日本語を英語に翻訳する仕事をしているそうです。ゲームのキャラクターによって、どんなスタイルの英語を使うのか考えるのは、とても楽しいそうです。元々英語でも書くことが好きだったSargentさんですが、勉強した日本語の力も駆使して仕事ができる今は、とても幸せだそうです。
将来、Sargentさんのような仕事をしたい人へのアドバイスは、日本語の勉強と同時に、英語の勉強もしっかりすることだそうです。日本語の力をつけるためには、漢字検定試験の受験がおすすめとのこと。
「後輩のみなさんには、何か目標を決めて、それに向かって楽しく勉強してほしいです」というメッセージを残してくれました。
Sargentさん、また来てくださいね。
今日、今尾クラスでは同志社・同志社女子大学生ボランティアをむかえて、ディスカッションと個人プロジェクトのインタビュー活動をしました。
前半のディスカッションのトピックは「私たちの生活とスマートフォン」でした。
後半は学生が各自でテーマを選んだ今学期のプロジェクトで、準備した質問でインタビューの練習をするという活動をしました。
どちらの活動でもボランティアのみなさんが積極的に話してくれて、AKPの学生たちにとってはとてもいい経験になったようです。
同志社女子大学表象文化学部英語英文学科の﨑ミチ先生担当の"Public Speaking"の授業への英語ボランティアに6名のAKP生が参加しました。
今日からは、12月に行われる発表会に向けての準備が始まりました。女子大学の学生さんが2分間の持ち時間でそれぞれの発表を行ったのち、それを受けて、AKP生が「こうしたらもっとよくなるよ」というアドバイスを行いました。「なるほど」と言う助言に加えて、みんな「よかった点」についても必ず触れていて、女子大学の学生さんたちは、しっかり励まされた様子でした。