2011年3月31日木曜日

日本語発表会

毎年春に、日本語の各グループで、今までに習った日本語を駆使(くし)し、発表をします。

今年も、みんなでアイデアを出し合い、スキット、映画、紙芝居を各クラスで披露(ひろう)してくれました。

みんなの投票(とうひょう)で、以下の賞が決まりました。

・ベストクラス賞:大山グループ 映画「トビー君の退屈な一日」
・ベストパフォーマー賞:マーティン・ラウスさん 映画&スキット「めちゃ素晴らしい読解ライブ」
・特別賞:大野グループ 映画「日本のテレビ」

大山グループ、大野グループのみなさん、ラウスさんおめでとうございました!

大山グループも、大野グループも日本のテレビのパロディーでした。日本にいないと面白さがわかりにくいかもしれませんが、特に「AC」のパロディーにはみんな大爆笑(ばくしょう)。学生の観察眼(かんさつがん)とユーモアに脱帽(だつぼう)です。

ほかのグループも、クラスで読んだ読み物や日本で見たことなどをもとにして、創造力(そうぞうりょく)豊かな発表でした。

では、大山グループの映画をどうぞ。


とりあえず、前半のみ
(みんなよくテレビ見てるんですねえ…)