2017年秋学期(2017 Fall): 私の好きな京都 My Favorite Kyoto


ツァオ・ジャフイ


私の京都は多分人々に思われている京都と違うかもしれない。私の京都は観光についてではなく、経験についてだ。
京都に来る前に、弓道をもう二年間やっていたけど、自分の弓を持たない。アメリカで会った先生が京都にいらっしゃと聞いたから、AKPの初めての一週間に、先生のうちに参った。先生の息子宗博さんと友達になった。
宗博さんに手伝ってもらって、この百年の歴史を持つうちで、自分の弓を作った。このユニック体験が私の京都である。


チン・イージン


私の一番好きな京都の神社は伏見稲荷大社だ。これは一番有名な観光地ですが、11月まで行ったことがない。とうとう、11月行って、とても綺麗で、驚いたほどだ。あの日は、青い空、赤と金色の建物、両側に緑の森、果てし無い赤い千鳥居がすごく美しかったんです。


ジョシュア・クロッツ


この写真は瑠璃光院で撮った。日本の夏は暑すぎるので、紅葉する時はいつもいい気持ちだ。紅葉するのに伴って、気温がだんだん下がって新鮮な空気がくる。一年のこの時期は一日中外で遊びたい。


ヴィヴィアン・ダトン


10月16日に宇治の平等院に行きました。一日中雨が降っていましたのに、とにかく観光の写真を撮るのが好きでした。池を歩き回している間、雨が降っているにつれ全部の色が満々になったことに気が付きました。グレー色の雲と露芝は幽玄の気分を作ったそうだと思いました。上の紅葉の緑から下の光赤い柱がぱっちりしたそうです。緑に囲まれます!静かに歩いたし、雨粒が聞こえたし、魔法のような気持ちがありました。この写真は特に不思議なムードがあると思います。池の中に平等院の映像もカッコいいイメージにしますね。


フウ・ハクユウ


これは九月に八阪神社前に撮りました。私たちはよく四条通に行きましたから、祇園四条で八阪神社がよく見えました。ここでいつも観光客が多いし、賑やかですけど、建物が本当きれいだと思います。


カーター・ガーフィルド


僕にとって、京都はきれいで、素晴らしい風景である。オレゴン州から来て、自然や景色がいつも好き。でも、京都市は大きいので、少し自然しかない。だから同志社大学に行くか、家に帰る時、僕の一番好きなところは出町柳駅の近くの橋だ。この地域は山々に囲まれている。いつ行っても、後に落ち着いて感じる。この写真は秋の夜だった。アメリカに帰る時、この橋が一番恋しいところである。


スカイ・ガーダート


私の京都―書道
京都に来てから、何回か書道の授業に行きました。最初、団扇で「元気」を書きました。その後に色々な物を作りました。一番好きな漢字は「頑張れ」でした。何画かありますから。いくつかの画の漢字は一番難しいと思います。均整は難しいから。


チェリー・ファン


11月25日、アロング、シリア、と私は石清水八幡宮に行って、巫女の経験をしました。巫女のダンスを習って、神様の前に踊りました。その日は指が動かなかったほど寒かったもののたのしかった。その経験は本当に一期一会でした。


シリア・ラングフォード


これは私の一番好きな散歩する所です。たいてい夕方散歩して、きれいな庭を見て、いろいろな近所の人に会います。おばあさんや犬を散歩に連れいて行っている人に「こんにちわ」と言うと、その人はたいていうれしそうな顔をして、答えます。こんな散歩で、近所は私が ( ぞく ) するコミュニティだと感じて、うれしいです。散歩の時、この庭は私の一番見るのが好きなことです。おばあさんとおじいさんはいつも 手入 ( てい ) れしていて、美しいです。


リー・アロング


この日はあんまり天気が良くなかったんです。でもこの瞬間、この写真のためにキラキラな瑠璃光院になりました。今から見ると私の留学もキラキラな瞬間だったと思います。だからこのキラキラだった瑠璃光院は人生で忘れないと思います。


ルオ・シャオチン
                                  

これは「私の京都」の写真です。十一月二十四日に撮りました。その時、寺町の近くに一人で御朱印巡りをしていました。 京都は数多くの神社やお寺で知られている。しかし、私にとって、京都が他の所と違うのはそれらのお寺と人々の生活がうまくつながっているということだ。まるで商店街の一部分なので、最初グーグルマップを見ながら歩いていた時、ここにあるということに全然気づかなくて通ってしまった。後でもう一度帰ってみたら、ちゃんと見えて、「あ、さっき通ったのに」と思った。しかし、商店に包まれていて、にぎやかな所にあるのに、一歩進んで入ったら、フンイキがすごく変わって、心が自然に落ち着ける。これは京都だけの風景かなと思っている。


ピーター・マッケンジー


この写真は11月の休みに豊国廟で撮りましたが、実際に9月に初めて見つけました。実は、行くつもりじゃなかったんです。聞いたことがなかったんです。でも、京都の東の方を散歩している時、驚いていたことに見つけました。見に行った場所の中で、最もきれいで、面白いのだと思います。


ダニエル・マツダ


この写真に写っている道はまっすぐに見えますが、実際に歩かないと、坂道であることがわからないかもしれません。京都での留学生活と同じように、この写真の写っている見た目と現実は違います。自分の踏んでいる足がどこに行っているのかを意識しないと、転ぶこともあります。一方、自分の日本に対する判断や概念を少しでも無視して、外の環境を見ることで、きれいな景色を楽しみながら気軽に進めます。


エドワード・モアランド



今学期、京都で10月にいとこに会えた。兄弟がいないのに、私にとっていとこは私の兄のような人だと思う。同じな出身から来たので、仲が良いである。だから、いとこが日本へ行くことになっていた時、私は嬉しかった。僕たちは日本でたくさんの場所へ行ったけど、日の出前、伏見稲荷でハイキングをした。それは良い覚えであった。伏見稲荷の頂点から京都が見えるのは素晴らしいと思った。その経験は思い出に残るのではないである。


アンドルー・ヌイ

千年の
歴史を探す
水の月

ジェイミー先生は「京都では全ての瞬間が千年の歴史を含んでいる。」とおっしゃったんだ。私は毎日、京都の歴史を探したけど、実は、平安京は他の所ではなく、いつも私の前にある。茶道や、巡礼や、写経などの活動は全部日本の文化と歴史を教えていた。急いで歴史を探すことを止めた途端に、心の池の水の波がなくなって、歴史の月が出て来た。


デイビッド・オディア


「アワレミあれ!」スッポン

ホストファミリーとあってから、いい関係つくるという目的で中村さんと一緒に観光したり、遊んだりしていました。中村さんのおかげで立派な名所を見つけて、楽しめました。日本にいる二週間目は平安神宮に行って、案内してくれました。世の中で、日本、特に京都府は建築と景色の綺麗さで知られているので、せっかく京都にいるうちに銀閣寺や平等院などを見に行く必要があります。その意見にほとんど賛成していますが、大変混んでいる名所へ行くより、穏やかに印象を受けることの方が大切な経験です。平安神宮でスッポンという珍しい亀が日光浴をしているのを見たことは僕の京都体験を象徴すると思います。


イバ・オルソン


私はこの写真を龍安寺というお寺で撮りました。11月18日に、龍安寺に行ったのは、仏教の歴史のクラスのお墓についてレポートを書くわけです。 でも、お寺の池の周りに紅葉はとてもきれいなので、たくさん写真を撮りました。龍安寺は秋にきれいな紅葉があるで有名だけじゃなくて、枯山水でとても有名です。お寺や紅葉はとても京都的だから、この写真を選びました。



ライリー・ピアソル


「僕の京都」は嵐山で紅葉狩りという経験である。珍しくなく、特別じゃない経験だが、外人として多数の日本人と一緒に美しい自然を見る間に感動させられた。「日本にいる外人は寂しい存在」と時々思うが、みんなは同じ経験を楽しんでいると僕は人々の違いが小さいものが信じられる。この綺麗な景色を見に京都に行ってよかった。アメリカ人は個人的な人であるが、僕はこの留学の間に他の人を理解できてきたと思う。ニューヨークの木の葉を見ると、この場所だけではなく、この人達も思い出せる。


ニコラス・ライター


見る通り、この写真は紅葉の写真なのですが、綺麗である上に、私にとって特別な意味があります。それは何かというと、『無常』ということです。『無常』というのは仏教の言葉なのですが、諸行無常という何でもいずれ変わるという概念を表す言葉です。私はこの紅葉を見るたびに、京都での経験がぼちぼち終わるような感じがするばかりではなく、その経験が儚いからこそ大切にすることができると思うようになります。


ジュリアン・ツロスティネツキ


猫カフェのアルバイトです。日本の猫はこたつが大好きです。


レベッカ・ホワイト


この写真で、私が山科川を横切っています。伏見の桃山で取られました。本当にきれいな所だと思ったし、ホストファミリーの阿部さんが住んでいる所に近いから、この写真を選びたかったです。


チャールズ・ヤン


この写真は伏見稲荷の山道の半分から撮った写真です。伏見稲荷は二回も登ったことがあったけど、この景色を全然気づかなかった。いつも考えずに早く頂上を到着したいですから。今回の私は悩みのせいで、気持ちが落ち込んだ。山の半分にぼうっとしていて、空と京都の街を見ました。私は京都が本当にこんな綺麗だと思いました。空がどこまでに伸びるかなぁ〜

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